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教えてはちくん!木づかい通信Vol.23 「熊本地震のその後」~熊本地震が残した木造住宅の耐震性に関する課題~/ 大館市

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2023.03.20
大館市では、大館市木材利用促進計画の施行に伴い、林業・木材に関する知識などの情報提供を目的とした「教えてはちくん!木づかい通信」を配信しています。
今回のテーマは「熊本地震のその後~熊本地震が残した木造住宅の耐震性に関する課題~」です。

日本では大地震が起きて被害が出るたびに、建築に関する基準や関連業界の動きに変化をもたらしており、例として「阪神淡路大震災」の発生による木造関連業界や国産材関連業界の変化についてVol.11(令和4年2月)で紹介しました。

最近では、2016(平成28)年に発生した「熊本地震」で受けた被害により、木造住宅の耐震性や耐震設計の基準に関する新たな課題が発生しています。

主に、
①新しい建築基準で建設された在来軸組工法住宅が何棟か全半壊の被害を受けたことや、
②震度6強や震度7の地震が続けて発生したことが挙げられるなど、
工法の問題だけでなく、耐震の基準を考えるうえでも問題を投げかけることになりました。

詳しくは
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