NEWS & REPORT
山と都市をつなぐGOOD DESIGN Marunouchi企画展 「TOKYO WOOD LIVING 2040 山と木と東京」
ニュースリリース
2025.05.09
2025年5月1日(木) より5月31日(土)(一部会場は会期が異なります)まで、GOOD DESIGN Marunouchi企画展「TOKYO WOOD LIVING 2040 山と木と東京」が開催されます。
■有楽町・丸の内・八重洲など公式4会場を中心に東京駅周辺エリアの連携会場(14箇所)を巡るスタンプラリーを開催
本年2回目となる本展は、現在の山と木が抱える課題に対して山と都市の循環をデザインで創出することをテーマに、大手町・丸の内・有楽町・八重洲エリアでイベントを実施。さらに、東京駅周辺エリアの山と木に関係の深い製品を扱う店舗と連携し、多様なプレイヤーと出会う機会を提供します。
デザインギャラリーGOOD DESIGN Marunouchiをはじめ、大手町・丸の内・八重洲地区で企画展・販売イベント・シンポジウムを展開。会場ごとにテーマを設け、2040年の東京を心地よく創造力にあふれた「木の都市」にするための技術やアイデアを、建築家やデザイナー、アーティスト、メーカー、ディベロッパー、建設会社、林業家等の活動の中に探ります。
■5月16日~18日は丸ビルで、木で暮らしを豊かにする「丸ビル木イチ」展 開催!
・丸ビル マルキューブ「丸ビル木イチ」
会期:2025年5月16日(金)-5月18日(日) 11:00-19:00 最終日17:00終了
会場:マルキューブおよびビル外構スペース 千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング1F
都市生活と日本の山の双方を豊かにする「木の暮らし」を提案する「丸ビル木イチ」展。
5月16日(金)-18(日)の3日間開催するマルシェでは、全国の木材産地、林業関係団体、事業者団体16団体が出展し、地域の特色あふれる木材や木製品、山からの加工品を販売。ものづくりを楽しめるワークショップも開催します。
また、外構スペースでは、島根県産材を使い、トレーラーハウスという概念を超え新しい住処のあり方を提案する「HUX」を初展示。ほか、東京の最西端、檜原村で林業を営む「東京チェンソーズ」と、振付家・ダンサーとして活動する木村玲奈の協働によるパフォーマンスプロジェクト「横たわる森」、建築・デザインに関わる大学研究室・学校等による野菜の販売小屋をデザインするプロジェクト「KOYART」を展示・発表します。
各会場の詳しい情報は公式ページでチェック!
荒廃した現在の日本の山林に手を入れ、豊かな森林資源を次代につなぐためには、山と都市の間に木と経済の循環を生み出すことが不可欠です。
山と木と都市の現状に着目し、山と都市をつなぎ循環をもたらすデザインを通じて、2040年までに東京の暮らしを「WOOD LIVING」に変えてゆく方策の展望をぜひご覧ください。
【実施企画】(全会場 入場無料)
1 「山と木とわたし」 GOOD DESIGN Marunouchi (千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F)
2 「適当に木を使う - 創造力と計画性 -」新東京ビル1Fロビー(千代田区丸の内3-3-1)
3 「都市木造スタジオ2025 -地域と都市を木で繋ぐ」POTLUCK YAESU(中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 5F)
4 「丸ビル木イチ」マルキューブ(千代田区丸の内2-4-1 丸ビル1F)5月16日(金) - 18日(日)
5 オープニングトーク「山と木と東京の未来を語ろう」3×3Lab Future(千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・ENEOSビル 1F)5月2日(金)
6 フォーラム「丸の内からデザインする東京の木の暮らし」丸ビルホール(千代田区丸の内2‐4‐1 丸ビル7F)5月16日(金)
7 公式会場と東京駅周辺エリアの連携会場(14箇所)を巡るスタンプラリー
■有楽町・丸の内・八重洲など公式4会場を中心に東京駅周辺エリアの連携会場(14箇所)を巡るスタンプラリーを開催
本年2回目となる本展は、現在の山と木が抱える課題に対して山と都市の循環をデザインで創出することをテーマに、大手町・丸の内・有楽町・八重洲エリアでイベントを実施。さらに、東京駅周辺エリアの山と木に関係の深い製品を扱う店舗と連携し、多様なプレイヤーと出会う機会を提供します。
デザインギャラリーGOOD DESIGN Marunouchiをはじめ、大手町・丸の内・八重洲地区で企画展・販売イベント・シンポジウムを展開。会場ごとにテーマを設け、2040年の東京を心地よく創造力にあふれた「木の都市」にするための技術やアイデアを、建築家やデザイナー、アーティスト、メーカー、ディベロッパー、建設会社、林業家等の活動の中に探ります。
■5月16日~18日は丸ビルで、木で暮らしを豊かにする「丸ビル木イチ」展 開催!
・丸ビル マルキューブ「丸ビル木イチ」
会期:2025年5月16日(金)-5月18日(日) 11:00-19:00 最終日17:00終了
会場:マルキューブおよびビル外構スペース 千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング1F
都市生活と日本の山の双方を豊かにする「木の暮らし」を提案する「丸ビル木イチ」展。
5月16日(金)-18(日)の3日間開催するマルシェでは、全国の木材産地、林業関係団体、事業者団体16団体が出展し、地域の特色あふれる木材や木製品、山からの加工品を販売。ものづくりを楽しめるワークショップも開催します。
また、外構スペースでは、島根県産材を使い、トレーラーハウスという概念を超え新しい住処のあり方を提案する「HUX」を初展示。ほか、東京の最西端、檜原村で林業を営む「東京チェンソーズ」と、振付家・ダンサーとして活動する木村玲奈の協働によるパフォーマンスプロジェクト「横たわる森」、建築・デザインに関わる大学研究室・学校等による野菜の販売小屋をデザインするプロジェクト「KOYART」を展示・発表します。
各会場の詳しい情報は公式ページでチェック!
荒廃した現在の日本の山林に手を入れ、豊かな森林資源を次代につなぐためには、山と都市の間に木と経済の循環を生み出すことが不可欠です。
山と木と都市の現状に着目し、山と都市をつなぎ循環をもたらすデザインを通じて、2040年までに東京の暮らしを「WOOD LIVING」に変えてゆく方策の展望をぜひご覧ください。
【実施企画】(全会場 入場無料)
1 「山と木とわたし」 GOOD DESIGN Marunouchi (千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F)
2 「適当に木を使う - 創造力と計画性 -」新東京ビル1Fロビー(千代田区丸の内3-3-1)
3 「都市木造スタジオ2025 -地域と都市を木で繋ぐ」POTLUCK YAESU(中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 5F)
4 「丸ビル木イチ」マルキューブ(千代田区丸の内2-4-1 丸ビル1F)5月16日(金) - 18日(日)
5 オープニングトーク「山と木と東京の未来を語ろう」3×3Lab Future(千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・ENEOSビル 1F)5月2日(金)
6 フォーラム「丸の内からデザインする東京の木の暮らし」丸ビルホール(千代田区丸の内2‐4‐1 丸ビル7F)5月16日(金)
7 公式会場と東京駅周辺エリアの連携会場(14箇所)を巡るスタンプラリー