NEWS & REPORT
『ウッドデザイン賞2025』受賞作品が決定!
ニュースリリース
2025.10.14
※入賞作品の一部です
10月10日(金)、「ウッドデザイン賞2025」の受賞作品206点が選出されました。受賞作品の一覧は「別添資料」をご参照ください。
ウッドデザイン賞は、木を使って様々な社会課題を解決するモノ・コトを表彰し、国内外に発信するための顕彰制度です。今年は賞の創設以来、11年めとなります。木を使うことによって、社会課題の解決を目指す活動を「ウッドデザイン」と定義し、木の良さや価値をデザインの力で再構築することを目的として、優れた建築・空間や製品、活動や仕組み、研究等を評価・表彰する顕彰制度が、「ウッドデザイン賞」です。
本賞では、多様な木の活用のデザインを通じて、地域活性化、持続可能な森林経営、新しいライフスタイルの提案、カーボンニュートラルへのシフト等、社会課題の解決に貢献する最も優れた作品(最優秀賞)4点に、「農林水産大臣賞」「経済産業大臣賞」「国土交通大臣賞」「環境
大臣賞」が授与されることが決定しています。さらに昨年までの大阪・関西万博特別賞の流れを汲み、2025より「日本の技・文化特別賞」として、日本の木を使う技術や木の文化を、主に海外へ発信するにふさわしいプロダクツ等の作品に対して、特別賞を授与します。
また今年度も、世界で最も歴史がある、世界3大デザインアワードのひとつ、ドイツの「iFDESIGNAWARD2025」と連携協定を締結いたしました。ウッドデザイン賞2025を受賞作品がiFDESIGNAWARD2026にエントリーすると、特典が与えられます。
6月20日から7月31日まで作品を募集し、応募総数327点が集まりました。今後は、ウッドデザイン賞を受賞した作品の中から最終審査を行い、最優秀賞、優秀賞、特別賞、奨励賞を11月10日(月)に発表する予定です。上位賞の表彰式、展示は12月10~12日に開催される
「エコプロ2025」(東京ビッグサイト)にて実施予定です(表彰式は12月10日)。
ウッドデザイン賞は、木を使って様々な社会課題を解決するモノ・コトを表彰し、国内外に発信するための顕彰制度です。今年は賞の創設以来、11年めとなります。木を使うことによって、社会課題の解決を目指す活動を「ウッドデザイン」と定義し、木の良さや価値をデザインの力で再構築することを目的として、優れた建築・空間や製品、活動や仕組み、研究等を評価・表彰する顕彰制度が、「ウッドデザイン賞」です。
本賞では、多様な木の活用のデザインを通じて、地域活性化、持続可能な森林経営、新しいライフスタイルの提案、カーボンニュートラルへのシフト等、社会課題の解決に貢献する最も優れた作品(最優秀賞)4点に、「農林水産大臣賞」「経済産業大臣賞」「国土交通大臣賞」「環境
大臣賞」が授与されることが決定しています。さらに昨年までの大阪・関西万博特別賞の流れを汲み、2025より「日本の技・文化特別賞」として、日本の木を使う技術や木の文化を、主に海外へ発信するにふさわしいプロダクツ等の作品に対して、特別賞を授与します。
また今年度も、世界で最も歴史がある、世界3大デザインアワードのひとつ、ドイツの「iFDESIGNAWARD2025」と連携協定を締結いたしました。ウッドデザイン賞2025を受賞作品がiFDESIGNAWARD2026にエントリーすると、特典が与えられます。
6月20日から7月31日まで作品を募集し、応募総数327点が集まりました。今後は、ウッドデザイン賞を受賞した作品の中から最終審査を行い、最優秀賞、優秀賞、特別賞、奨励賞を11月10日(月)に発表する予定です。上位賞の表彰式、展示は12月10~12日に開催される
「エコプロ2025」(東京ビッグサイト)にて実施予定です(表彰式は12月10日)。

