NEWS & REPORT
【実施報告】和歌山県産地視察会を実施「紀州材のバリューチェーンを知り、地域産材の可能性を考える」
活動報告
2026.10.08
山長商店100年の森 植樹地点での記念撮影
2026年9月17日・18日の2日間、一般社団法人日本ウッドデザイン協会(JWDA)は、紀州材流通促進協議会の協力のもと、「和歌山県視察会2026」を開催しました。
今回の視察では、森林組合・木材共販所、家具工房、製材所、公共建築、梅の加工施設、企業店舗、廃校を活用した地域拠点など、紀州材に関わるさまざまな現場を訪ねました。山で育った木が原木となり、製材・加工を経て家具や建築へと姿を変え、さらに都市部の企業や生活者との接点をつくっていくまで。その「川上から川下まで」の流れを、現場で確かめる2日間でした。
そこで見えてきたのは、地域の課題や、愛情をもって森・木に向き合ってきた人の思いが、建築や家具、空間、事業デザインと結びつくことによって社会提案性が備わり、新しい木の使い方や、暮らしの中で木に触れる楽しい場面が生まれている姿でした。また、森林所有者の後継や山への資金還元といった課題を抱えながらも、地域の企業・団体がしなやかにつながり、県内、さらに県外へと紀州材ならではの価値を高めていることも分かりました。
南紀白浜空港で行われたトークセッションでは、紀州材が建築になるまでの物語をたどりました。木を育てる人、伐り出す人、製材する人、設計する人、施工する人。それぞれの仕事をつなぎ、その背景にある地域や人の物語まで伝えることが、県外で地域材を選ぶ理由にもなり得る。
今回の視察は、紀州材そのものだけでなく、「人と人、山と街をどうつなぐか」を考えるとともに、地域産材の活用をもっと広げる可能性とそのヒントを得る機会となりました
【視察先一覧】
一日目
・紀州高田果園 南高梅加工工場
・秋津野ガルテン
・龍神村森林組合・龍神木材共販所
・G.WORKS
・tanabe en+
二日目
・Re-barrack
・ソマノベース(セッション登壇)
・山長商店・100年生の森
・山長商店 本社工場
・田辺市役所
・ネッツトヨタ和歌山 田辺店
・南紀白浜空港
(各視察先の詳細は、添付PDFの「視察行程」を参照ください)
今回の視察では、森林組合・木材共販所、家具工房、製材所、公共建築、梅の加工施設、企業店舗、廃校を活用した地域拠点など、紀州材に関わるさまざまな現場を訪ねました。山で育った木が原木となり、製材・加工を経て家具や建築へと姿を変え、さらに都市部の企業や生活者との接点をつくっていくまで。その「川上から川下まで」の流れを、現場で確かめる2日間でした。
そこで見えてきたのは、地域の課題や、愛情をもって森・木に向き合ってきた人の思いが、建築や家具、空間、事業デザインと結びつくことによって社会提案性が備わり、新しい木の使い方や、暮らしの中で木に触れる楽しい場面が生まれている姿でした。また、森林所有者の後継や山への資金還元といった課題を抱えながらも、地域の企業・団体がしなやかにつながり、県内、さらに県外へと紀州材ならではの価値を高めていることも分かりました。
南紀白浜空港で行われたトークセッションでは、紀州材が建築になるまでの物語をたどりました。木を育てる人、伐り出す人、製材する人、設計する人、施工する人。それぞれの仕事をつなぎ、その背景にある地域や人の物語まで伝えることが、県外で地域材を選ぶ理由にもなり得る。
今回の視察は、紀州材そのものだけでなく、「人と人、山と街をどうつなぐか」を考えるとともに、地域産材の活用をもっと広げる可能性とそのヒントを得る機会となりました
【視察先一覧】
一日目
・紀州高田果園 南高梅加工工場
・秋津野ガルテン
・龍神村森林組合・龍神木材共販所
・G.WORKS
・tanabe en+
二日目
・Re-barrack
・ソマノベース(セッション登壇)
・山長商店・100年生の森
・山長商店 本社工場
・田辺市役所
・ネッツトヨタ和歌山 田辺店
・南紀白浜空港
(各視察先の詳細は、添付PDFの「視察行程」を参照ください)

