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2022年12月7日、日本ウッドデザイン協会が主催する「ウッドデザイン賞２０２２記念シンポジウム・パネル展示・交流会」を開催いたしました。最優秀賞４点の受賞者によるプレゼンテーションと受賞者と審査員によるトークセッションを行いました。多くの皆様にご来場いただきまして誠にありがとうございました。

■関本暁代表理事のご挨拶（一部抜粋）
　本シンポジウムでは、２つのテーマに分けて、最優秀賞受賞者によるプレゼンテーションと、審査員とのディスカッションを行います。１つ目のテーマは、「都市をもりに、企業価値を高めるウッドデザイン」、２つ目は、「ウッドデザインが拓く、地域発の新たなバリューチェーン」となっています。本日交わされた議論をもとに、今後の取組の一層の推進につなげていただくことを期待しております。
　また、本シンポジウムのパネル展示・交流会は、ウッドデザイン賞の受賞者、日本ウッドデザイン協会の会員をはじめ、木を積極的に活用したいとお考えのみなさまが、交流し、連携が進むことを願って企画したものであります。是非とも名刺交換などで交流を図っていただければと思います。このシンポジウムが実り多いものとなることを祈念いたします。

■開催概要
日時：2022年12月7日(水)　 14：00-17：45
会場：東京ビッグサイト会議棟６階
主催：一般社団法人日本ウッドデザイン協会

当日のシンポジウムの様子は、後日動画を配信する予定です。